こんにちは!
群馬県伊勢崎市の行政書士 松本直子です。
昨日の記事の続きです😊
🌷 昨日の記事は こちら 🌷
帰化の条件をクリアして、いざ申請!となったら
どんな書類を提出すればよいのか・・・?
人により、必要な書類は違うのですが
たとえば、こんなものがあります。
(※実際に申請をされる方は、個別に法務局や専門家と相談して、
必要な書類をご確認下さい。)
帰化申請とは無縁の方は、
その数の多さだけ感じてもらえばと思います😆
帰化許可申請書
親族の概要を記載した書類
帰化の動機書
履歴書
卒業証明書
各種資格証の写し
運転免許証の写し
宣誓書
生計の概要を記載した書類
在勤証明書
預貯金残高証明書
通帳の写し
賃貸契約書の写し
事業の概要を記載した書類
登記事項証明書
営業許可書、免許書類の写し
住民票の写し
国籍・親族関係を証明する書類
国籍証明書
出生証明書
親族関係証明書
本人の婚姻証明書
父母の婚姻証明書
パスポートの写し(全て)
在留カードの写し
IDカードの写し
戸籍謄本
納税を証明する書類
法人税、事業税、所得税、都道府県・市区町村民税、
消費税、自動車税、など
確定申告書の控え
源泉徴収票
年金保険料の納付証明書
運転記録証明書
自宅や勤務先の地図
これらの書類が、正本・副本の2部!必要です。
さらに!
本国から取り寄せた書類などは、
全て、日本語に訳したものも必要です。
さらにさらに!
ご家族一緒に申請する場合は、人数分の書類が必要で
書類が何百ページ、何千ページになることもざらだそうです。
これらの書類を揃えて申請するのも大変ですが、
審査担当官の方も、これを全て確認するのですから大変です。
帰化の審査が1年がかり、というのも分かる気がします。
私の今回の申請業務は、まだ始まったばかりですが
早く書類を山積みにして、申請にこぎつけられるように、
頑張りたいと思います!
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